日本人は英語をわざわざ難しくしている? 常識を覆す勉強法が驚愕

「英語が喋れるようになれればなぁ‥。」
 
英語でスラスラと話している日本人を見たり、自分の伝えたい英語が通じなかったりした瞬間に、そう思ったことがあるはずです。
 
では「喋れるようになる」ためにしてきたこれまでの勉強法は
 
①学校で習った英語のような正しい文法を勉強する
 
②ひたすら単語帳の単語を暗記する
 
③英語を話す時に一度頭の中で英作文をしてから話そうとする
 
しかし、これらが少しも役に立たなかったのはもう明確ですよね。
 
それでも多くの人は「英語の勉強がこれだけでは足りていないんだ」と勘違いし、次にはこんな解決策を考えます。
 
④英会話教室に通う
 
⑤通信講座で学ぶ
 
⑥留学する
 
単刀直入に言うと、これらの方法で英語をネイティブに話せるようになるのはかなりの時間を要するでしょう。
従来の勉強法では意味が無かったわけ
なぜこれほど勉強量が多い日本人でも、英語を話せない人が圧倒的に多いのか・・・
 
理由は一言で言うなら、本当は単純なのに「わざわざ難しくしている」からです。
 
英会話教室に通う、通信講座を受ける・・・そんな自分を想像してみてください。
 
始める前の意気込みから、ペラペラになっていく自分をイメージするかもしれません。
 
しかし何日かすれば、「できるようになった気」がして終わってしまいます。
 
そうなってしまう理由は、どちらも「用意されたその場でしか活用できない」からです。
 
最も単純で土台となる「基礎」の部分を知らないまま、その場だけの英語を覚えてしまうことで「話せた!」と勘違いをしたまま進み、一向に上達しないままになっているのです。
 
留学の場合もさまざまな問題点がありますよね。